ララ・クロフトに会える
アリックス・ウィルトン・リーガン(Alix Wilton Regan)氏はこの3年間、ララ・クロフトという存在を体現してきた。彼女は映像を見続けた。音声を聞き続けた。歴代のララをすべて研究してきた。
『Tomb Raider:『レガシー・オブ・アトランティス』は2027年2月12日にリリースされる。Crystal DynamicsとFlying Wild Hogが共同開発し、1996年のオリジナル版を完全に再構築させたリイマジン作品。リーガン氏は、今回初めてこの象徴的キャラクター役を務める。
信念を貫く
リーガン氏にとって、ララを表す言葉はただひとつ。
「『信念を貫く』それがララ・クロフト。彼女は、一切ぶれることがありません。これまでの歴代ララたちが積み重ねてきた歩みがあるからこそ、私の演じるララが信念を貫けるのだと思います」
彼女が語るララは、エレガントで、力強く、自信に満ち、聡明だ。冒険心旺盛かつ勇敢で、人としての深みがある。
「彼女は、臆することなく部屋に入ってきます」とリーガン氏は語る。「そこに不安はありません。ただ、自問自答することもあるでしょう。でも、それと不安を感じることはまったく違います。」
その自信の奥には、人間らしさがある。「ララは、血の通った1人の女性です。そこには多くの悲劇とトラウマがあります。そして彼女は、私たちが共に生きているこの理不尽な世界と、常に向き合い続けているのです。」

どのララも、置き去りにしない
彼女が演じるララがブレずにいられる理由は、これまで存在した歴代ララたちのおかげだとリーガン氏は語る。1996年のオリジナル。Crystal Dynamicsの時代。サバイバー三部作。そのすべてが、ここに繋がっている。
「どのララも、置き去りにすることはありません。これまで存在した歴代すべてのララが、私の演技の礎となっています。」
そのこだわりは、細部にまで至る。彼女の髪型は、従来の前髪と三つ編みを意図的に組み合わせ、リブート時代の後れ毛をさりげなく取り入れている。その造形自体は、これまで三世代にわたってララ・クロフトを形作ってきたカム・ユー(Kam Yu)氏の手によるもの。
Crystal Dynamicsのエクスペリエンス・ディレクター、ジェフ・アダムス(Jeff Adams)氏にとって、デザイン上の課題はララというキャラクターのバランスだった。
「彼女はララ・クロフトです。同時に、トゥームレイダーでもあります」とアダムス氏は語る。「時にそのふたつは同じではない。そのバランスを見つけることが重要なんです。」
彼はララをこう表現する。「すべてを持ち合わせた人物ですが、じっとしていることだけは苦手。」
ララが持つ多面性
伝説的ヒロインとしての顔と、ひとりの女性としての顔——そのバランスは、Crystal Dynamicsのミーガン・マリー(Meagan Marie)氏が語るララ像だ。
「ララ・クロフトは常に、好奇心旺盛かつ多面的な存在であり続けてきました」と彼女は語る。「彼女は莫大な富と地位のある家に生まれながら、古代空間にある孤独と危険を好みます。理性を重んじる学者でありながら、不可思議に思える存在も受け入れようとします。飾らないクールさと 賢明さを持ち合わせつつも、歴史の探求となると夢中になってしまう。力強くしなやかで、美しく圧倒的、慎重だけど思いやりがある。まず、私がララに惹かれたのはそのコントラストでした。ひとつだけじゃなくていいんだと、彼女が示してくれたのです。ララの魅力は、その多面性です。」
そのコントラストは、今作を含むあらゆる時代のララ・クラフトを通して受け継がれている。
彼女になるという感覚
スタジオ・クリエイティブ・ディレクターのノア・ヒューズ(Noah Hughes )氏は、プレイヤー目線でキャラクターの魅力を語る。根底にあるのは「彼女になるという感覚」だと、彼は語る。
「アクションアドベンチャーゲームの醍醐味をすべて挙げるとすれば、ララはまさにその魅力を体現するのにうってつけの存在です。」ヒューズ氏はこう続ける。「死と隣り合わせの移動と探索、迫力の戦術的戦闘、巧妙なパズル、そして神話にまつわる陰謀と世界を揺るがす発見が待ち受ける没入型ストーリーですからね。」
ビューズ氏は、彼女を次のように語る。「彼女が前に進み続けるのは、体格がいいからでも力があるからでもない。そのキャラクター性です。山を登らずにはいられない、パズルを解かずにはいられないという執念は、彼女の聡明さと揺るぎない強さにも引けを取りません。」
リーガン氏にとっての願いは、新しいララがその感覚を届けてくれることだ。
「みなさんに、もう一度ララに恋をしてほしいと思っています。」
トゥームレイダーを予約する:レガシー・オブ・アトランティス』
2027年2月12日、新生ララ・クロフトが初めてロスト・バレーへ足を踏み入れる。予約受付中。発売前にエディションを予約して、今後数か月間に公開される新作ミニドキュメンタリー、徹底解説、ここでしか見られないトゥームレイダーの世界をお楽しみください:レガシー・オブ・アトランティス』。


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